幕張メッセ入口

晴天の幕張メッセ!


招待券をいただいたので、東京ゲームショウ2017の、ビジネスデイに行ってきました!

東京ゲームショウに足を運ぶのは、本当に久しぶりです。

実は私、『ファミマガWeekly』という超短命!ゲーム週刊誌(1996年に約半年で休刊!)と『PlayStation Magazine』という雑誌で編集者をやっていた過去があります…。

というわけで、今はどんな感じなのかと、下調べゼロで飛び込んで来ましたが、
スクウェア・エニックスでは
『ファイナルファンタジー』関連に
『いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY』

スクウェア・エニックスのブース

モーグリとスライムが宙に浮く大きなブース。向かい側に人が集まっているのはスマホゲームの『ファイナルファンタジーXV:新たなる王国』を出しているエピックアクションのブース。

SEGA / ATLUS では、
『龍が如く』と
『女神転生』の両シリーズに
『PHANTASY STAR ONLINE2』

SEGAとATLUSのブースを前から。

SEGAとATLUSのブース。『龍が如く』シリーズが目立つ。


『PSO2』と『十三機兵防衛圏』のコスプレをしたコンパニオンたち

『PSO2』と『十三機兵防衛圏』

そして
『ソニックフォース』に
『とある魔法の電脳戦機(バーチャロン)』!

SEGAとATLUSのブースの横。試遊台を待つ人々たちの列

懐かしのタイトル、キャラクターがずらりと並ぶ。

『バーチャロン』って、『ファミマガWeekly』の読者プレゼント用に私が作ったテレカ(!!)の中で、一番人気があったタイトルじゃん!懐かしい!!!でも、魔法が使えるならバーチャロンはいらないんじゃないのか?と脳内で静かに突っ込んでみたり。

そして、CAPCOMは当然『モンスターハンター』

モンスターハンターワールドと題されたブースの外観

モンスターハンターの世界観を表したブース

さらに『MARVEL vs CAPCOM』という格ゲーがあったか。

CAPCOMブース

階段の上から写したCAPCOMブース

コーエーテクモホールディングスは
『真・三國無双8』に
『ファイアーエムブレム無双』
『信長の野望』シリーズに
『リディー&スールのアトリエ』!

『ファイアーエムブレム無双』のテストプレイが行われたブース

写真は『ファイアーエムブレム無双』だけ…すみません。

あー、編集部にいる時に『マリーのアトリエ』(PS)に結構ハマった記憶があるなぁ。

まさに、十年一日!
いや、二十年一日か!?
いや、ドラクエ、FFが30周年だから三十年一日としておこうかしら?

ゲームの根本は変わっていない……。

これを嘆くべきなのかどうか。

物販ゾーンには、懐かしの『パラッパラッパー』グッズまであって驚き。

『パラッパラッパー』のグッズ

PlayStation初期の大ヒットタイトル『パラッパラッパー』のグッズがまだあるのか!

でも、片やハリウッドを見ると、大作がアメコミ映画ばっかりになって20年近く過ぎている…。

最近そんなことを考えていたら、『レゴ(R) バットマン ザ・ムービー』の中でジョーカーが、愛想のないバットマンに向かって「俺とお前は75年の因縁だろう!?」と詰め寄るシーンがあって吹いた。『スーパーマン』だって、未だに現役だ。
日本のゲーム業界よりも長いスパンでコンテンツが使いまわされている…。

そう考えれば、まぁこれでいいのか…?

少なくとも、ゲームキャラクターというIP(知的資産)が長生きしているのはいい事だ。

いや、そんなことより、日本が “e-Sports後進国” である自覚をもって、業界全体で一気に巻き返していただきたいところ。

プレイヤー自体は、日本にもすごい人がいっぱいいるわけなので、、盛り上がっていくといいですね。

e-Sportsの看板

基調講演「日本におけるe-Sportsの可能性」は聞きそびれてしまいました…。残念。

というわけで、初めてプレイしてから20年以上経っても、未だに一度もクリアしたことのない『ファイアーエムブレム』シリーズに取り組んでみたいと思います。

最後に、おまけの画像です。

CAPCOMブースのコンパニオン1名

個人的に、特に可愛いコンパニオンが揃っていると感じたのが、CAPCOMブースでした。

そして個人的には、これを買おうかどうしようか迷っています…。