お客様を動かす「共感作り」の専門家、佐藤秀治です。
去る7月9日(火)に、『川崎100人カイギ Vol.06』と
いうイベントに登壇させていただきまして、とても楽
しかったので、遅ればせながらこちらのブログにも、
当日の内容を再録(というか書き下ろしw)させていた
だきます。
説明の仕方が大事
プレゼンテーションのタイトルは
日本の課題“〇〇不足”を
解消するのは…
というちょっと大げさなものでした。
ここから先は、当日お話した内容を再現してみたいと
思います。
皆さん、こんばんは。
株式会社プラップルの佐藤秀治と申します。
何卒宜しくお願い致します。さて、「日本の課題」なんて、少し大げさなタイトルを掲げておりますが、ここは軽く流して、まずは私の自己紹介をさせていただきます。
私は、10代でフリーライターの仕事を始めましてゲーム雑誌の編集者兼ライター、格闘技雑誌のライターなどを経験させていただきました。
そこから一転して、日本IBMという大きな会社に入りまして、そのブランドを担うコピーライターとして新しいキャリアをスタートしました。
そして、電通グループの小さな会社、電通ワンダーマンに入りまして、某大手IT企業をクライアントとして仕事をしまして、そこから会社が分社して移籍。
さらにそこから独立して、株式会社プラップルとなりもうすぐ10期目が終わろうとしています。
……と、こんな風に自己紹介を
しますと
「すごいですねぇ」
「華やかな経歴ですねぇ」
なんて言っていただくことが
あります。…でもね、本当のところ、私の経歴なんて
大した事がないんです。もう、雑草の中の雑草w
10代でフリーライター?
高卒で、フリーターですw専門学校に通っていたのですが
出版社でアルバイトする方が楽しくて
出席日数が足りなくなって辞めちゃい
ました。日本IBMでは、コピーライターとして
重い責任を背負って仕事していまし
たが、残念なことに非正規雇用でした。しかし、せっかく大手IT企業でコピー
ライターとして働いたんです。
そのキャリアを活かしたいなと思って
広告代理店に転職したら、変な肩書
を与えられましたwシニア・アカウント・エグゼクティブw
呪文みたいですよね。
何をする役職か分からないw私のキャリアはこの先どうなるんだろう…と思っていたら、成り行き上、独立することになりまして…。
10期経ったと言っても、単なる零細企業です。明日をも知れません。
……どうです???
こう説明すると、とっても残念な感じがしませんか?
ねぇ。ヒドイもんでしょう?……要するに、何が言いたいかというと、
モノゴトは、説明の仕方がとっても大事w
ということなんです。
と、ここまでスライド消費枚数わずか2枚‼
でも結構長くなったので、続きはまた明日❣
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