【映画に救われた人生】
2019年12月12日のおすすめ映画
『暴力脱獄』(1967)
主演 ポール・ニューマン
原題は『COOL HAND LUKE』。邦題はダサいけど、原題はカッコいい。大好きなニューマンの代表作。何があっても権威・権力に屈しない男。観ると、ゆで卵が食べたくなる。多分、私の人生ベスト1作品。
2019年12月13日のおすすめ映画
『乱』(1985)
監督:黒澤 明
黒澤明監督 晩年の大傑作です。脚本のベースはシェークスピアの『リア王』。戦国時代の悲喜劇が、美しく力強く活写されています。何度見ても圧倒される映像の力強さ。迫力満点の映像は、一コマ一コマが絵画のよう。
2019年12月14日のおすすめ映画
『硫黄島からの手紙』(2006)
監督:クリント・イーストウッド
この映画を観るまでイーストウッドという人物を「右寄りなマッチョ」だと勝手に誤解していました。戦闘行為にカタルシスを感じさせることなく、戦争の残酷さを浮き彫りにした名作。
2019年12月15日のおすすめ映画
『父親たちの星条旗』(2006)
監督:クリント・イーストウッド
硫黄島の戦闘をアメリカ側から描いた傑作。『硫黄島からの手紙』とセットで作られた2部作。嵐・二宮くんのファンで『硫黄島〜』だけは見た、という人はこちらも見ると感動が増すはず。
2019年12月16日のおすすめ映画
『独裁者』(1940)
監督・主演:チャールズ・チャップリン
ヒトラーを、第二次世界大戦開戦直後に痛烈に風刺した大傑作。ラスト6分間におよぶ大演説は「サイレント映画の王様」だったチャップリンがトーキーに移行した動機。全人類に訴える自由と平和の詩。
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