こんにちは、コピーライターの佐藤秀治です。
先日、ある方とお話していると、
「私、メールの文章が怖い!って言われるの!」
というじゃありませんか。
その方のメールを実際に拝見したことはないので
この方のケースについて明言することはできませんが、
「メールの印象が怖い!」ということは
良くあることです。
ビジネス用のメールの書き方、とか
そういった教室や本はいっぱいあると思います。
その中には、まるで手紙の用に
丁寧な時候の挨拶から入る「失礼のないメールの書き方」から
非常に効率的な連絡を目指した「簡潔明瞭なメールの書き方」まで
いろんな教え方があると思います。
で、まぁ実際のところ「簡潔明瞭」であることが望ましいのですが
「簡潔明瞭」なメールは
「無味乾燥」で、「一方通行」なメールになりやすいんです。
この辺、注意したいところです。
普段の話し言葉も、文字にしてみると非常に冷たくて堅い印象、
あるいは、強くて怖い印象を与えることが多々あります。
文字にすると、話している時のニュアンス……声色やトーン、仕草や表情といった
多種多彩な情報が削がれてしまいます。
つまり、「伝え手」である貴方のことを「心」を伝える情報量が圧倒的に
少なくなってしまうのです。
だから、そこでひと工夫することが大切なんです。
冒頭の方は、女性なので
「メールを書く時の、『語尾』を可愛らしく変えた方がいいのかしら?」
と仰っていましたが、それもちょっと違うんです。
というわけで、そんなお話も、4月19日のワークショップでお話させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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