こんばんは、髪を伸ばしてからは
「元・貴乃花親方に似てる!」と言われる
回数がかなり増えたプラップルの佐藤です。

今日も言われましたが、それは、「大相撲
大好き」な美女からいただいたお言葉。
要するに、誉め言葉ですね!?

ありがとうございます!

というわけで今日は、ビジネスパートナー
である、平和商会 早野さんがリードする
「日本酒プロジェクト(詳細は後日)」
ための“勉強”と“交流”と“美味しい食事”の
一石四鳥で、「和酒会」という、サケ・ラ
バーズ株式会社代表取締役 今西さんが主宰
する集まりに参加させていただきました。

今回は、茨城の月の井酒造の専務さんが、
美味しいお酒を運んで、いろいろ説明し
てくださいました。

この会は、毎回、美味しい料理と日本酒を
心地よい人々と共に楽しむことができる、
とても素敵な場所です。

早野さんも、ご機嫌でした。

美味しい日本酒を自宅で飲みたい! 
という方には、毎月、素敵な日本酒とおつ
まみが届く宅配サービス「和酒会Select」
もありますので、ぜひご参照ください。

そして、今日いただいた月の井酒造さん
の日本酒の美味しいこと、美味しいこと。

専務で、8代目蔵元になる坂本さんに、
それぞれのお酒の詳しい話をうかがいなが
ら、楽しく、美味しい、至高の時間を過ご
させていただきました。

中でも、その味に特に感動したのが、
「有機純米大吟醸 和の月 39」
和の月、と書いて、「なのつき」と読みま
す。運が良ければ月の井酒造のオーガニッ
クシリーズ
のページから購入できます。

有機農法で育てた酒米を、贅沢に磨いた
逸品。飲みやすさと、味わいの深さが
絶妙なバランスで両立していました。

感動です。

利き酒師の黒羽さんが一緒にいたら、
もっといい表現をくれたでしょうが、
今日は一緒でなかったので、仕方なし。

このお酒に使われている酒米は、山田錦

よく聞く品種です。

これを、月の井酒造さんがある、栃木県
大洗町の田んぼで有機農法で収穫してい
ます。

大洗町は、海辺の町。

田んぼにできる土地は、そもそも限られ
ています。
そして今年は、大雨などの気象災害が
続きました。

収穫できた山田錦は、非常に少なかった
ということで、大変貴重なお酒だったの
です。

でもこのお酒がとにかく美味しい。

今日飲んだお酒はすべて美味しいのですが、
その中でも特に美味しい。

で、山田錦。

もし、お手元に日本酒の瓶があったら、
ラベルをご確認ください。
大抵の日本酒に使われています。

その山田錦。

土地や育て方によって、それほど味が
変わるものなのか……と思って、坂本専務に
伺ってみると、

「土地が変わるだけで、酒米の味も変わる」
とのこと。

やっぱり、普通のお米や、ワインのブドウ
などと一緒なんですね。

大洗町で苦労して有機農法で育てたお米だ
からこそ出せる味わいがあるんですね。

なんとなーく、今までは、どこかの産地で
山田錦をまとめて収穫していて、全国の酒
蔵に供給しているのでは……などと、単純な
イメージを持っていましたが、やっぱり
日本酒の奥は深いです。

今日もまた、楽しい会話によって、
新しい気づきと学びを得ることができました。

ありがとうございます。

そして、今日初めてお会いした、和酒会
参加者の方々との会話も、大盛り上がり!

ホントに和やかで、楽しいひと時を過ごさせ
ていただきました。

皆様、本当にありがとうございました!

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今日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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今西さん、坂本専務、早野さんと4人で記念撮影