こんにちは、株式会社プラップル
コピーライターでソコキコトレーナーの
佐藤秀治です。
昨日今日と続けて新しい縁をいただく中、「ソコキコ™」の
話で、盛り上がりました。
説明させていただくと、だんだん皆様の表情に熱が
入っていくのが分かります。
楽しいです。
本当にうれしいです。ありがとうございます。
おかげさまで、早速「ソコキコ™」を導入
いただける企業様も決まりました。
本当にありがとうございます!
■ 「ソコキコ 40秒解説 Part1」
どなたと話していても、必ず盛り上がるのは、
「なかなか質問できない」
「なかなか質問してくれない」
ということでした。
今日お会いした方は、「質問」をする際に
次のような思いが浮かんでしまって緊張する
と仰ってました。
- (モノを)知らないと思われるのが怖い
- 正しいことを言わないといけない
- 自分だけ思い違いしているのではないか
“あるある” ですよね!
まだ分からないこと、聞けていないことが
あるから質問するのに、
「この質問が的外れだったらどうしよう?」
って不安になるのって、本末転倒なんですけど
なぜか、私たちって、そういう思いが
刷り込まれてます。
子どもの頃、親や先生に思い切って質問
してみると、
「何だ、そんなことも分からないのか?」
と怒られたり、
「それについては先ほど説明しました」
とはねつけられたり、
「あんまりいい質問じゃないな」
と侮られたり、
それぞれ、いろんな経験をしてきた
のではないかと思います。
先日のエントリーで日本人が「質問下手」な
理由が初等教育や、日本の社会の在り方に
まで遡れるのではないかと書きましたが、
実際問題、子どもなんて好奇心のカタマリ
なんですから、そもそも「質問しないこと
が普通」なんてことは、考えにくいわけで
す。
私は、父親に連れて行ってもらったナイ
ターで、野球にあまり興味がなかったので
球場にある風見鶏などについて、いろいろ
質問していたら、
「さっきからしつこい!うるさい」
とガチで怒られて、それ以来、父親に質問
することは、ほぼほぼなくなった記憶があ
ります。
皆さんはどうでしょう?
質問するのがイヤになったきっかけ、
質問するのが怖くなったきっかけ、
質問を遠慮するようになったきっかけが
何かありませしたか?
特にきっかけはないけれど、
どうも質問するのは気おくれする……って
思っている方も多いですよね?
でも、それは多分、小学校の教室内の
空気とか、日常の空気の中で、
目立つ行為は避ける
という
行動パターンが無意識に刷り込まれて
きたのではないかな……と。
僕らの小学校時代は、学校でウンコす
るのがすごい恥ずかしかったです。
目立ちますからね、個室に入ると。
「質問」するのも、あんな感じ。
教室で手を挙げたら、目立っちゃう。
それなのに先生に、
「ちゃんと聞いてなかったのですか?」
なんて切り返されたら、心折れますよね。
そんな姿を想像しちゃって、手を挙げら
れない……。そんな記憶が私にもあります。
いや、私の場合、とにかく自分に自信が
なかったので、目立つなんてもってのほ
かでした。
そんな私が手を挙げるはずもないんです。
私の自信を奪ったのは、私の親でした。
自信がないから、人と接するのが
本当に苦手でした。
でも、そのまんまじゃ生きていけません。
それなりに頑張ってきました。
そんな私がこれまでずっと仕事を続けて
きて、実感していることは、
質問力こそ、成長の近道!
ということです。
だって、自分にはない、知識や経験を、対話を
通じて、分け与えてもらえるんですから。
もちろん、一方的に欲しがっちゃダメですよ。
ちゃんと、相手に敬意と好意と興味を
もって、楽しく朗らかにコミュニケーションし
ないといけません。
けれど、一度染みついた心のクセ…
「質問するのは、遠慮しちゃう…」
なんていう心のクセを変えるのは結構大変です。
そこで、「ソコキコ™」。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
今日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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