軽めの盛り写真なら大丈夫？　でも超絶的盛り写真は、明らかにNGです

人の強みを言葉にするのが大好きなコピーライターで
ソコキコ™オフィシャルトレーナーの佐藤秀治です。

以前も書きましたがスマホアプリで撮影・加工した
盛り写真を、公式なビジネス用のプロフィール写真に
使用している人も結構見かけるようになりました。

でもあれ、完全にNGですよ。

私自身の経験でも、驚いたことが何度かありまして…

というのも、交流会などのイベントで「自分をアピー
ルするため」の資料に載っている顔写真と実物（ご本
人）の差が激し過ぎるケースがありまして…。

だって、配布されている資料に、とてもキレイな方が
載っていたんですが、会場を見回しても、いらっしゃ
らないんですよ。

「あー、残念だな」と思ったら……

割と近くにいた全然別人にしか見えない方が、その
キレイな写真の方でした。

あのギャップは、間違いなく
第一印象を損ないますから、ご注意を。

コミュニケーションにおいて、第一印象は重要です。

本来の姿とかけ離れたスマホアプリの加工写真を、
正式なプロフィール写真にしていると、

「そんなに自信がないのかな？」

とか、

「自己認識力が低すぎるのかな？」

という具合に、自分の価値を低く見積もられてしまい
ます。これでは、大損です。だって、そんなつもりで
盛り写真を使っているわけじゃないですもんね。

だから、盛り写真を使う時は、せめて「ごくごく軽め
の加工」にとどめておいてください。

でも、まぁ「ここまで違ってたらダメだよね」ってい
うレベルの盛り写真を平気で使っている方が一定数存
在するということが分かりました。

そんな写真で信頼を損なうよりも、確かな腕を持った
プロのカメラマンに写真を撮ってもらうことをお勧め
します。

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